Japanese Modern Town Ⅳ
棚田イメージ
日本の高度成長時代の街づくりは、昭和の住宅困窮時代の街
日本の不動産会社の街づくりは、田畑などの平坦地を埋め立て中央に道路幅4メートル程度の道路を配置したミニ開発地が主流です。中規模のものは山林・原野等を切り開いて数十区画から数百区画のもので、公園などの公共施設用地もつくられているものもあります。
ほとんどが平坦地で直線の道路を計画し、その中にブロック(街区)を設け、さらに四角形の区画線を引いただけ(一区画)の住宅団地として全国につくられてきました。高度成長時代はそれでよかったのですが、これからは量から質の時代です。
ジャパニーズ・モダンタウンは、棚田から生まれた日本の原風景
棚田は美観的に優れていて農地を超えた存在感があります。その美観保存に全国で話題になっているのは、一団を形成する階段状の田である自然を活かした風景です。
ジャパニーズ・モダンタウンは感性に響く美しい街並みを創るため、風景デザインという技術を導入しました。環境からデザインするという発想で、住まいは進化します。
所在 |
諫早市宗方町954-1の一部(分筆する)
|
---|---|
交通 |
島鉄小野駅
畑ヶ田バス停前
|
校区 |
小野小・中学校
|
地目 |
田(引渡し後の地目:宅地)
|
周辺の設備 |
九州電力引き込み可・公共下水道あり・(仮称)宗方町水道組合より
上下水道引き込み可(水道負担金あり)・プロパンガス
|
造成工事 |
一部負担金あり
|
価格 |
3,700,000円(非課税)
|
面積 |
245.46㎡ (74.25坪)
|
住宅会社 |
ヤマホーム(株)で施工させていただきます。
|